こんにちは、元ヨガインストラクターのもこです🌸
この記事ではヨガの「ゆりかごのポーズ」を解説します♪
ゆりかごのポーズって、苦手意識があるの。腰が痛くなりそうだし。
ここで紹介してる順番に通りにやれば、無理なく上手にポーズがとれるよ♪
ぜひ一緒にやってみてくださいね♪
「ゆりかごのポーズ」を無理なく上手にとる方法
早速ポーズのやり方をご紹介していきますね♪
わたしがレッスンをしていた時に、
「ゆりかごのポーズをとると腰が痛くなる」とおっしゃる人が多くいました。
原因のほとんどは以下の２つです。
✔️ 無理に状態を上げすぎている
✔️ 顎（あご）が上がってお腹の力が抜けている
これからはこの２つに注意をして、ポーズをとってみてくださいね🌸
「ゆりかごのポーズ」のやり方
ポーズ名：ゆりかごのポーズ
効果：肩こり解消、猫背の改善、むくみ解消
目的：体の前側を伸ばす
①まずはうつ伏せの姿勢になりましょう。
おでこを床にくっつけます♪
うちももどうしは寄せ合って、脚の指先までまっすぐに伸ばしておきます。
②次に、両方の膝を曲げて、両手で足の甲か足首を外側から掴みます。
このときはまだおでこは床につけたままでOK♪
ここまでで準備が完了です。
ポーズをとるまでに、ポーズの準備（土台作り）をしますが、この準備がとっても大切です！！
効果が何倍も変わってくるのでていねいにやりましょう♪
③脚を先に少し上げます。
④最後に上体を持ち上げましょう♪
これで完成です✨
「ゆりかごのポーズ」のポイント
内ももは寄せ合って、脚の付け根から高く持ち上げるようにする
内ももに隙間が空いていると、お腹に力が入りません。
内ももはできるだけ近づけるように意識をしてみましょう。
また、肩に力が入っていると脚が付け根から上がりにくいです。
肩甲骨を後ろ側で寄せることを意識しましょう。
首を長くする意識をするとGoodだにゃ
足首（足の甲）とてのひらで押し合うようにする
胸を大きく開くために、足首または足の甲（どちらでもOK）とてのひらで押し合いましょう！
押した力で胸が開きやすく、伸びが深まります✨
押し合う力をうまく利用しよう
呼吸で揺れる体を楽しむ♪
ポーズが深まり、呼吸が通ると、体が自然と前後に揺れてきます。
上級者の方はその揺れを楽しんでみるのもGoodです♪
体の前側もマッサージされます。
ゆらゆら揺れて心地がいいのにゃ
「ゆりかごのポーズ」のとり方まとめ
記事のまとめをして終わりにします♪
いかがでしたか？
このポーズは、脚の付け根まで伸ばすことができるので
股関節周りの血流が流れやすくなります♪
下半身のむくみ解消にも効果が期待できますよ。
ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
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一度スタジオでやってみると、
ポーズのコツや要点がわかって、より効果的にヨガを行うことができます♪
ポーズを正しく学んで、素敵なヨガライフをお送りください(*´∀｀*)🌸✨
〜🌸記事を読んでくださりありがとうございました🌸〜
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