【体が硬い人でもヨガはできる？】ヨガで痩せ体質になろう

こんにちは、元ヨガインストラクターのもこです♪

ヨガは体が硬いとできないと思われがちですが、体が硬くでも大丈夫なんです♪

この記事では、「ヨガは体が硬くてもできる理由」と

「体が硬い人がヨガをするメリットについて」解説していきます！

なんで体が硬い人でもヨガができるの？

ヨガの目的は難しいポーズをとることではありません。

自分の呼吸を体にたくさん通すことが本当の目的です。

だから、難しいポーズがとれなくてもOKなんです。

逆に、無理に難しいポーズをとって呼吸が止まってしまったら意味がないんです。

「普段よりもちょっとだけ胸を開いて呼吸をしてみる」とか

「つま先の方まで届くように意識して呼吸してみる」とか

それだけで十分ヨガになっています♪😊

体が硬い人がヨガをするとこんなにいいことがある！

体が硬い人がヨガをすると、体（筋肉・関節）が柔らかくなります♪

体が柔らかくなると、例えばこんないいことがあります♪

体が柔らかくなるといいことその１：痩せやすくなる

筋肉が硬いと、大きく体を動かすことができないので

使う筋肉量が少なくなります。

日常で歩く、座るといった動きをするときに少ない筋肉量しか使えないので

消費カロリーはダウンします。

一方で筋肉が柔らかいと、体を大きく動かせるので

自然と使う筋肉量が増えます♪

その結果消費カロリーがアップして痩せやすくなります✨

体が柔らかくなるといいことその２：怪我をしにくくなる

階段を登った時のなどの衝撃は、筋肉が収縮することで吸収できます。

なので筋肉が柔らかいと、骨や関節に負担がかかりにくくなります♪

「階段を上り下りする」、「歩く」といった動作は誰もがほぼ毎日必ずする動きです。

筋肉が硬いとチリツモ形式で、じわじわと骨や関節への負担が増えてしまいます。

体が柔らかくなるといいことその３：冷え性が治りやすくなる

筋肉が柔らかいと冷え性が治りやすくなります♪

筋肉が硬いと、血管が萎縮して血流が悪くなります。

その結果、足先や指先まで血液が届きにくくなり、冷えの原因になってしまいます。

全身の筋肉を柔らかくすることで、心臓からの血液が手先や足先の方まで届きやすくなります♪

その結果冷え性が改善されるというわけです。

あと、冷え性はダイエットにも悪影響を及ぼします。

細胞の中にあるミトコンドリアという物質は、代謝に大きな関係があるのですが

体温が36.5度の時に最も活発に働くと言われています。^(※1)

なので、体温が36.5度よりも低いと代謝が悪くなり、

太りやすくなってしまうのです。

(※1)ミトコンドリアのはたらき｜お・も・て・な・し・あしゆ

体が硬いなら常温ヨガよりもホットヨガがおすすめ！

体が硬い人がヨガを始めるなら常温ヨガよりもホットヨガがおすすめです。

理由は「あったかい温度の中で体を動かす方が、筋肉が伸びやすくなる」から。

温かい環境の中で伸ばした筋肉は、続けると常温でも伸びるようになっていきます。

普段の生活でも使う筋肉量を増やすことができるので、消費カロリーも自然とアップします✨

まずはホットヨガの体験レッスンを受けてみよう！

ホットヨガの環境はなかなか家では作れないので、

大手のホットヨガスタジオがやっている

「無料体験レッスン」を１回受けてみるのがおすすめです♪

実際にレッスンを受けてみて、おすすめだったスタジオを別記事で紹介しています！

ぜひ参考にしてください🌸

体が硬い人でもヨガを楽しめる♪

体が硬い人でもヨガができる理由は次の通り♪

体が硬い人がヨガをすると、体が柔らかくなります！

体が柔らかくなるといいことは、主に次の３つです♪

体が硬い人は、常温ヨガよりもホットヨガがおすすめです！

常温よりも、筋肉が伸びやすくなります♪

＼おすすめのホットヨガスタジオはこちら／

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