こんにちは、元ヨガインストラクターのもこです。
私って太りやすい体質だから、人と同じことをしててもすぐ太っちゃうの。
痩せ体質になれる方法ってないかな?
←こんな悩みにお答えしていきます♪
太りやすい体質の人は、他の人と同じように食事や運動をしていても
なかなか痩せないので、ダイエットのモチベーションが続かないですよね。
「どうせやっても意味がない」と思ってしまって、ダイエットをやめそうになるかもしれません。
でも、そんな人でも大丈夫です♪
この記事に太りやすい人でも痩せる方法をギュッと詰め込みました。
この方法は、誰でも何歳からでもできます。
太りやすくて悩んでいる人は、ぜひ最後までご覧ください♪
【超重要!】太りやすい人が痩せるために大切なこと
太りやすい人が痩せるためにすごく大切なことがあります。
それは、
「短期的に体重を落とす即効性のあるダイエット方法ではなくて、
長い目で見て体質を変えていけるダイエット方法を選ぶこと」です!
例えば、「1ヶ月間夕食を抜く」「3日間スムージーで過ごす」などといったダイエット方法は
確かに短期的には痩せるかもしれませんが、その後ほぼ確実にリバウンドします。
こういう方法は太りやすい体質の人は絶対にやらないように注意しましょう。
リバウンドをすると何が問題かというと、筋肉が落ちて脂肪がつくので
ダイエット前よりも太りやすい体になってしまうということです。
なので、太りやすい人が短期的なダイエットを繰り返すと、
ますます太りやすくなってしまう可能性が高いのです。
気をつけよう!
【体質はそんなにすぐは変わらない】3ヶ月はかかると思っておこう
体質はそんなにすぐには変わりません。
すぐに痩せたい人にとって、即効性のあるダイエットが魅力的に見えるかもしれませんが
長い目でみると確実に太りやすくなるのでNGです。
体質を変えるまで、どうしても3ヶ月くらいはかかってしまいます。
最初は辛く感じるかもしれません。
ただ、痩せ体質に変わってからは痩せる速度が速くなっていきます♪
それに、長期的にゆるやかに痩せる方が心と体にとっても健康的です。
急にダイエットをしなくてもいいように、計画的にダイエットをするようにしましょう♪
誰でもできる!痩せ体質に変える5つの方法
ここからは、痩せ体質に変える5つの方法をご紹介します。
1つでもできそうなものがあれば、ぜひ明日からの生活にとりいれてみましょう♪
運動して筋肉量を増やす
痩せ体質になるためには、筋肉をつけることが大切です!
筋肉量が多いと、その分消費できるカロリーが増えるので痩せやすくなります♪
また、見た目も引き締まるので痩せて見えるようになります。
ダンベルを使って筋トレをしたり、ジムに通って筋トレマシーンを使ったりして
鍛えてもいいのですが、個人的にはあまりおすすめしません。
理由は2つあって、
1つは「マシーンを使うことで体に負担がかかり、関節や筋肉を痛めてしまう可能性がある」から。
もう1つは「体を大きく見せるアウターマッスルが発達してしまう」からです。
もともと太りやすい筋肉の少ない人が、いきなりマシーンで体に負荷をかけると
怪我の原因になります。
また、マシーンやダンベルを使って鍛えられる筋肉はアウターマッスルという
体の外側の筋肉です。
ボディービルダーのように体を大きく見せたい人にはおすすめですが、
そうではなくて細く引き締まった体をつくりたい人にとっては
アウターマッスルよりもインナーマッスルを鍛える方がいいのです。
インナーマッスル が鍛えられるおすすめの運動は「ヨガ」や「ピラティス」です。
ゆっくりと体を動かすので、骨に近いインナーマッスルを鍛えることができます。
また、呼吸をしながら体を動かすので、ガチガチではなく柔らかい筋肉がつきます♪
別の記事でおすすめのヨガ動画をご紹介しているので
ぜひ参考にしてやってみてください♪
また、別の記事でおすすめのホットヨガスタジオもご紹介しています♪
「1人じゃ続けられないし、始めるのが不安」という人は3ヶ月だけでも
通ってみると、体が変わってきます♪
ヨガとかピラティスは苦手だなという人は、
「軽いランニング」と「ストレッチ」の組み合わせでもOKです♪
とにかく、あまり体に負担をかけずに筋肉がつく方法を選びましょう。
タンパク質を毎食摂って筋肉量を増やす
タンパク質は、毎食とるようにしてください!
特に朝食はタンパク質がとれていない人が多いので、積極的にとりましょう。
タンパク質は、筋肉をつくる材料になります。
せっかく筋トレや運動をして筋肉を鍛えても、材料になるタンパク質がなかったら
筋肉はつきません。
毎食20g(目安として手のひら1枚分)のタンパク質をとるように心がけましょう♪
また、糖質は今ある筋肉を守る役割をしてくれます。
完全に抜かないように注意しましょう。
手軽にタンパク質を摂取できる宅食サービスもおすすめだよ♪
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筋肉食堂DELIは高タンパク・低脂質・低糖質な冷凍弁当を
定期的に配達してくれるサービスです😊
毎回メニューに悩まなくていいので、高タンパクな食事を手軽に用意することができます♪
気になった人は公式サイトをチェックしてみてね♪
筋肉を柔らかくして代謝をあげる
筋肉が硬いと、関節が硬くなるため、体を大きく動かしにくいです。
使う筋肉量が増えないので、消費カロリーがダウンしてしまいます。
また、筋肉が硬くなって肥大化すると
筋肉太りで見た目が太く見える原因にもなります。
「筋肉が硬いな」という人は筋膜リリースという方法で
筋肉を柔らかくしましょう♪
テニスボールとヨガマットがあれば誰でもできます。
詳しい方法は別の記事でご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
睡眠不足は敵!22時から2時の間は眠るように心がける
筋肉は運動で傷ついた後に、修復するときに鍛えられます。
筋肉の修復を促す成長ホルモンは眠っている間に分泌されます。
特に22時から2時の間に分泌されるので、その時間帯には眠っているのがベストです♪
また、睡眠の質も大切に♪
睡眠の質が悪いと、食欲を増進させるホルモンの分泌が増えると言われています。
眠る前は、スマホは見ないようにして、考え事をやめて
お気に入りの布団と枕でぐっすり眠るように心がけましょう(^^)
体を冷やさない!できれば夏も入浴をする
体が冷えている人は、代謝がうまくできなくて
太りやすくなる傾向にあります。
筋肉量を増やして基礎体温をあげることも大切ですが、
その他にも「入浴」をしたり、「温かい食べ物を食べる」ようにして
体を冷やさないように心がけましょう♪
特に夏は、冷たいものをよく食べたり飲んだりするので、
内臓が冷えてしまいがちです。
夏でも、できるだけ入浴をしたり、冷たすぎない常温の飲み物をのんだりすることを
心がけましょう♪
まとめ:太りやすい人こそ体質を変えて痩せよう!
いかがでしたか?
この記事では、太りやすい体質の人が痩せる方法をご紹介しました。
明日からできそうなことがあれば、ぜひとりいれて行動してみてください♪
行動を1つ変えることで、未来は確実に変わっていきます。
同じ量を食べても太らなくなる日まで、ぜひ継続して頑張ってください٩( ‘ω’ )و🌸