こんにちは♪元ヨガインストラクターのもこです😊
この記事では、私がヨガのインストラクターをしていて
辛いと感じたことをご紹介していこうと思います(^^)
辛いこともたまにありました💦
わたしは、基本的にヨガのインストラクターのお仕事が好きで
楽しくお仕事をしていましたが、たまに落ち込んだり辛いなと感じた時があったので
今日はそのことについてお話しをしていきますね♪
これからインストラクターに転職をしようかなと考えている人の参考になれば嬉しいです♪
個人的な経験をもとに、ランキングでご紹介していきます。
辛かったこと第3位
⭐️喉を痛めてしまい、レッスン中お客様に誘導が伝わらなかったとき!
1日に2レッスンor3レッスンをほぼ毎日こなしていた時に、
レッスンの誘導で声を使いすぎて、喉を痛めてしまいました😢
声がかすれてしまって、レッスンに大切な誘導がお客様に伝わらなくて
レッスンが思うように進みませんでした。
自分も喉が痛いし、お客様も少し混乱してしまって、その時はすごく落ち込みました😢
声が枯れると、ヨガのインストラクターは大変です☝️💦
スタジオでもフロントでも自分の声をたくさん使います。
慣れてくると、喉を痛めない声の使い方がわかってくるのですが、
最初はわからなかったので、頑張ろうとすればするほど、よく喉を痛めていました。
のど飴を舐めたり、はちみつを舐めたりして喉のケアはしっかりしなくちゃなと思いました☝️
辛かったこと第2位
⭐️真冬の時期に朝一番のレッスンを担当して早起きしなくちゃいけないとき!
冬の時期に、朝早くのレッスンを担当する日は
朝5時30分くらいに起きないといけなくて、寒いし暗いしで慣れるまではすごく辛かったです。
もともと早起きが得意な方ではないので、起きるのが大変でした💦
布団からでるのが辛い〜💦
でも、頑張って起きて、朝一番にレッスンをすると
体がポカポカになって気分爽快です😊🌸
生活リズムを整えたりすることで、だんだん起きやすくなっていきました♪
これも慣れるまでの辛抱という感じでした☝️
辛かったこと第1位
⭐️お客様とうまくコミュニケーションがとれなかったとき!
自分がよかれと思ってやったアジャスト調整や、お声がけが
お客様にとってはあまり嬉しくなかったみたいで、悲しい言葉をかけられたことがありました。
その時が一番辛かったです。😢
レッスンに来ている人は、本当にいろんな人がいて、考え方も目的も本当に人それぞれです。
お客様になれないうちは、どんな人なのかもわからないので、
お客様との距離感や、自分のレッスンのやり方に戸惑った時がありました。
これも慣れてくると、たくさんお話しをする中で仲良くなったり、
だいたいどんな人がレッスンに来ているかわかるので
やりやすくなってくるのですが、
慣れないうちはコミュニケーションがうまくとれなくて苦労します😢
お客様と適切なコミュニケーションをとりながらレッスンをすることは、
ヨガのインストラクターのお仕事をしていて、一番難しいなと感じるところでもありました。
試行錯誤しながら、すこしずつお客様と良い関係を築けたらレッスンはとてもやりやすくなります😊🌸
お客様と仲良くなると、レッスンをするのがすごく楽しかったです♪
その他にもこんなことが辛かった
その他にも、
「レッスンプログラムを取得するときに、なかなかポーズの順番が覚えられなくて辛かった」り、
「初めて1日3レッスンを担当した日は、3レッスン目の最後の方は体力的にかなり辛かった」り、
「忙しい日はレッスンが終わってからなかなか休憩が取れず、お腹が空きすぎて辛かった」りと、
いろんな辛かったことはたくさんありました😅
でも、わたしは人が好きだし、ヨガが好きだし、運動が好きだったので、
多少辛い時はあっても、好きな気持ちで乗り越えられました😊🌸
辛いことがあった時に、同じスタジオで働いているインストラクターさんに話をすることで、
自分の辛さをわかってもらえたり、共有してもらえたので
気持ちがすごく楽になりました(^^)
慣れるまでは本当に大変なことがたくさんありましたが、
ある程度仕事に慣れてきて、自分のスタイルでレッスンができるようになると
だんだん楽しく仕事ができるようになっていきました♪
この記事が、ヨガインストラクターに興味がある人にとって
お仕事選びの参考になれば幸いです(^^)