【初心者がヨガインストラクターになるには？】元ヨガインストラクターが解説

こんにちは、元ヨガインストラクターのもこです😊

この記事では、

「ヨガをやったことがない初心者の人がヨガインストラクターになる方法」

について解説します♪

ヨガインストラクターに興味がある人はぜひ参考にしてください😊

初心者がヨガインストラクターになる方法2つ

その１：大手のヨガスタジオ（LAVAやLOIVEなど）の正社員になる

LAVAやLOIVEなどの正社員になるメリット

職種はヨガインストラクターですが、あくまで企業の正社員になるので

研修中でもお給料がもらえたり、社会保障が適応されたりと

福利厚生の面でのメリットが大きいです♪

LAVAやLOIVEなどの正社員になるデメリット

正社員になるので、どうしても活動の方向性を企業の理念や社風に合わせなくてはいけません。

なので自分と合わない価値観をもった企業だと

長く続けるのはしんどいかもしれません。

また、インストラクターとしてレッスンをする以外にも

掃除や物販、フロント対応やミーティングなど

様々な業務をこなさなくてはなりません💦

ヨガインストラクターだけをやりたい人にとっては

少し負担が大きいと感じるかもしれません。

基本的にレッスンは、企業が作ったものを提供することになるので

自分でレッスンの内容を決められないです。

とはいっても、全くの初心者の人であれば、

お給料をもらいながら研修を受けられる環境は悪くないのかなと思います🌸

その２：ヨガインストラクターの資格をとってスポーツジムなどに就職をする

就職先は主にこんなところがあります。

ヨガインストラクターの資格は「RYT200」が最もメジャーな資格と言われています。

RYT200は全米ヨガアライアンス認定の資格で、

RYT200以外の資格はヨガ資格として認定されない場合もあるようです。

最初にとる資格はRYT200がおすすめです😊

日本でも「RYT200」を取得できるスクールが多くあります♪

ヨガインストラクターの資格をとるメリット

企業に頼らずに、自分のやりたいレッスンを提供できるのが魅力です😊

また、最近では

ココナラなどのクラウドサービスや、SNSを使ってレッスンの集客をすることもできます♪

ヨガインストラクターの資格が取れる学校

カラダメンテ養成スクール

YOGA WORKS

OREO YOGA ACADEMY

FIRSTSHIP【オンライン講座有り！】

LAVAのインストラクター在籍数は約2,800名✨

人気のスクールFIRSTSHIPに完全オンライン講座ができました♪

全米ヨガアライアンス認定インストラクター養成スクールぼっこ

まとめ：将来の活動を見据えて自分に合う方法を選ぼう

	メリット	デメリット
正社員	・研修中もお給料がもらえる ・社会保障が適応される ・同期入社の人と切磋琢磨できる	・企業に内定をもらわないといけない ・活動の方針が企業の社風に左右される ・インストラクター以外の業務が大変 ・レッスンの内容を自分で決められない
フリーランス	・自由に活動をすることができる	・資格が必要な場合がほとんど ・スクールの学費代がかかる

正社員とフリーランス、どちらもデメリットとメリットがあります。

「将来、自分がどんなインストラクターになりたいのか？」

「どんな風に活動をしたいのか？（自分のスタジオを持ちたい！など）」

に合わせて決めるのがいいと思います😊